Q&A
●コールセンター支援について
Q1
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Q2
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Q3
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Q5
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Q6
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Q7
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Q9
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●社員研修について
Q1
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Q2
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Q3
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Q4
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Q5
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Q6
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●コールセンター支援について
Q1
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うちの会社にもコールセンターを置きたいのですが…
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A1
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業務内容、業務量や、コールセンター設置の目的により、どのような形態で行うかを考えます。アウトソーシングという手段もあわせて検討すると良いでしょう。
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Q2
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コールセンター立ち上げまでにどのくらい費用と期間がかかりますか?
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A2
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規模や形態によって異なるものですので、いちがいには言えませんが、極めて小規模に考えれば、電話回線設備(とPC)があり、オペレータがいればセンター自体は始められます。すでに社内にある設備やメンバーを活用する場合には特に大きな費用はかかりません。ただ、利益を生むコールセンターを構築する為には、事前のプランニングが重要です。
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Q3
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電話応対メンバーが増えてきましたがどのようにマネジメントすれば良いですか?
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A3
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コールセンターの目的を全員に浸透させ、センター内のルールを明文化する必要があります。
5~6名以上になれば、リーダーなどの選定が必要です。業務マニュアルやトークスクリプトの設置も重要です。 |
Q4
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電話応対メンバーが定着しません…
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A4
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何が原因かを分析する必要があります。
センターの場所や交通の利便性、業務の難易度、センターの環境、人間関係など、様々な原因があります。 良く「コールセンターは給与と比べて割に合わない」と言う声もききますが、給与を上げる事よりも「割に合わない」と思う要因が何かを追求し、改善につなげる事が重要です。 |
Q5
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電話応対メンバーのモチベーションを上げるにはどうすればいいですか?
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A5
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メンバーのどのような状態から、モチベーションを上げる必要があると感じたかにより対応も異なります。目的・目標のない仕事ではモチベーションは上がりませんし、一時的なイベントなどではモチベーションは一瞬しか上がりません。何がモチベーションを上げない原因になっているのかを分析し、改善に取り組む必要があります。
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Q6
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電話応対メンバーの受注率(その他応答率、処理時間等)が改善されません。
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A6
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どのようなプロセスで業務をすすめているかをチェックする必要があります。パフォーマンスが低い原因が、個人のスキルにあるのか、業務の仕組みにあるのかを確認した上で改善に取り組みます。
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Q7
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オペレータ育成の為の研修は短時間でも大丈夫ですか?
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A7
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電話応対スキルについては、短時間でも習得できるようなカリキュラムを作成しております。実技も含めると2時間以上をお勧め致します。
また、1回の研修は短時間でも良いのですが、フォローアップ研修を定期的に実施する事が電話応対品質の維持向上には有効です。 |
Q8
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電話応対品質測定とはどのように行うのですか?
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A8
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実際の顧客対応を録音したものを聴き、電話応対品質測定シートに基づいて項目ごとに数字で評価し、分析します。これにより、個々の電話応対の優れている点、改善すべき点が明確に把握出来ます。また、センター全体の傾向も見る事が出来ます。
電話応対品質測定シートは、企業様のニーズや業務内容を取り入れて作成する事も出来ます。 |
Q9
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リーダーやスーパーバイザーの育成研修で、どのレベルまで育成出来るものなのでしょう?
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A9
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一般的なカリキュラムでは初級編で「役割及び仕事に対する考え方」を認識し、中級編では「具体的な仕事内容と場面ごとの対応」、上級編では「利益を生むコールセンターにする為のマネジメント」等について習得して頂けます。
ただ、コールセンター管理者の役割は、企業様によって違いがあります。一般的なカリキュラムだけを実施するよりも、企業様の現状を踏まえ、次のレベルに進める為の研修を実施する方が実践につなげやすいのでそちらをお勧めしています。 |
●社員研修について
Q1
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新入社員研修はイメージ出来ますが、中堅社員研修とはどのような事をするのですか?
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A1
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研修内容は企業様のニーズに合わせてカリキュラムを作成します。中堅社員として、企業様が磨いて欲しいと考える事柄をメインテーマとします。
当社としては「エンプロイアビリティ(雇用されうる能力)」を向上させる事を大きな目的として取り組んでいます。仕事を受動的、作業的に行うのではなく、自分のスキルとして確立できるよう、意識を高めます。 |
Q2
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コミュニケーション研修をすれば、職場のコミュニケーションが円滑になりますか?
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A2
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研修では、効果的に活用できるヒントや考え方、スキルをお伝えしますが、仕事現場に戻って実際に使って頂けなければ何も変わりません。その為、研修の中には具体的に活用する為の実習を取り入れています。電話応対スキルもまた同様です。
現場でスキル活用を促進する役割の方がいらっしゃる事が理想的ですが、いらっしゃらない場合はフォローアップ研修を定期的に実施なさる事をお勧め致します。 |
Q3
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中堅社員または管理者に研修をしたいのですが、社員が研修馴れをしていて何をやってもあまり効果がないように思います。
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A3
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企業が研修で最も身につけて欲しい事は何か、どのような結果(効果)得たいと思うのかをベースに内容を考えます。
日頃研修で習得している事が実践出来ているかどうかを見る為に、実技と相互フィードバックを行う、という方法もありますし、個別ヒアリングまたはカウンセリングを行う等の方法もあります。 |
Q4
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研修費用はいくらぐらいですか?
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A4
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基準となる価格として1時間1万円前後、と設定しておりますが、内容により異なります。お気軽にご相談下さい。
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Q5
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業務終了後、1時間位の研修を何度かに分けて実施する事は出来ますか?
土日祝日に研修を実施したいのですが出来ますか? 何日間か連続で研修を実施する事は出来ますか? |
A5
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研修時間や回数、曜日などはご要望に合わせます。
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Q6
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遠隔地でも実施出来ますか?
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A6
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遠隔地でも実施致します。(交通費実費)
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